「本日も、当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。」1月23日、
バルバス・バウを損傷し、
どっく入りしていた「第五十一開神丸」が、その姿を蘇らせて、
無事、航海再開を果たしました。
その後、神戸港に到着したとの、連絡が入りました。
バルバス・バウ<復活へ> |
平成30年12月14日 |
どっく入りのため現れた「第五十一開神丸」のバルバス・バウ損傷を確認しました。 |
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幸いなことに、他の部分については問題なさそうです。ただ、かなりの損傷と見受けられます。 |
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入渠後、詳細な調査が行われ、報告、検査を済ませました。 |
![入念な調査](http://meikokisen.sub.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/S1070036-300x169.jpg) |
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どっくのスタッフとしては、何としても元の姿に戻すという熱い思いの下、士気が上がります。 |
![損傷箇所の確認](http://meikokisen.sub.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/S1070094-300x169.jpg) |
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作業開始から、約1ヶ月の工程です。 |
見事に蘇りました。
正月返上で取り組んだ
作業スタッフの対応に
脱帽・・・ |
もちろん、機関部も含めたその他の箇所の点検・メンテナンスも実施を完了しました。映像では、ハッチカバーの動作確認を行っています。
そして、ページ先頭のように、航海再開です。
安全航行へ、「行ってらっしゃい!」
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2019年1月31日
カテゴリ - 明港ニュース